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日本で最初のホスピス [医学]

玄侑 もともと専門職としてのお医者さんがいなかった時代は、お坊さんがその役割をはたしていたわけです。浄土教が盛んだった時代、「往生要集」を著した恵心僧都源信(942~1017)という方が、比叡山のお坊さん二十五人で「二十五三昧会」というグループをつくりました。

私が思うに、その二十五三昧会が日本で最初のホスピスなのではないでしょうか。
 要するに、阿弥陀如来を信仰することで志を一つにする人たちがグループを作って、そのグループの誰かが死にそうになった時はお互いに助け合おうということです。

玄侑 宗久 (著)
多生の縁―玄侑宗久対談集
文藝春秋 (2007/1/10)
P86

-f9e54.jpg島根県安来市 清水寺6
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 日本最初のホスピス病棟がつくられたのは、1973年、柏木哲夫医師による大坂の淀川キリスト教病院でした。その後80年代に、独立した病棟として各地につくられるようになりました。

おひとりさまの最期
上野千鶴子 (著)
朝日新聞出版 (2015/11/6)
P142




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